横浜改良土センター 株式会社は、横浜市 PFI 事業「横浜市下水道局改良土プラント増設・運営業務」を行うために平成 15 年 5 月に特別目的会社(SPC)として設立されました。平成 30 年度末の契約期間満了後は横浜市環境創造局PFI 事業「横浜市北部汚泥資源化センター汚泥処理・有効利用事業」の契約者である株式会社 横浜 Bay Link の委託により、新設された改良土設備の運営・維持管理業務を行う合弁会社となっています。横浜改良土センターでは、蓄積されたノウハウを用いて各種工事で発生する品質が落ちた建設発生土を下水道汚泥焼却灰と生石灰により良質な改良土に再生することで資源の再利用に繋げます。